南 院 の 競 射 敬語。 大鏡競弓競べ弓競射道長伝ノ四品詞分解現代語訳全訳

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📱 次に、帥殿射33[たまふ]に、いみじう臆し34[たまひ]て、御手もわななくけにや、的のあたりだに近く寄らず、無辺世界を射35[たまへ]るに、関白殿、色青くなりぬ。 て =接続助詞 この殿わたらせ給へれば、思ひかけずあやしと、 中関白殿 なかのかんぱくどの おぼし驚きて、 この殿(=道長)がおいでになったので、「意外で変だ」と中関白殿(=道隆)が驚きになって、 いみじう =シク活用の形容詞「いみじ」の連用形が音便化したもの、(良くも悪くも程度がひどい意味で)はなはだしい、たいそう 饗応し =サ変動詞「饗応す(きょうおうす)」の連用形、機嫌を取って優遇する 申さ =補助動詞サ行四段「申す」の未然形、謙譲語。

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⌚ 動作の対象である伊周か道長を敬っている。 せ=尊敬の助動詞「す」の連用形、接続は未然形。 もし分かりにくい部分や質問があれば、補足でその旨お知らせ下さい。

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⌛ お思いになる。 なり =ラ行四段動詞「成る」の連用形 ぬ =完了の助動詞「ぬ」の終止形、接続は連用形 饗応し、もてはやし聞こえさせ給ひつる興もさめて、こと苦うなりぬ。

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🤘 給へ =補助動詞ハ行四段「給ふ(たまふ)」の已然形、尊敬語。

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🤔 なさる、なさいます。

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🤫 」 「道長の家から(将来の)帝や后がお立ちになるはずのものならば、この矢当たれ。

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😋 受身・尊敬・自発・可能の助動詞「る」の接続は未然形であるので、こちらの助動詞ではない。

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😊 」 何=副助詞、疑問・反語を意味する、どうして~ か=反語・疑問の係助詞、結び(文末)は連体形は連体形となる。 動作の主体であるこの殿(道長)を敬っている。 「弓争い」の場合は、上から順に以下のようになります。

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🎇 (詩歌や管弦などを)なさる。