更級 日記 あこがれ。 更級日記『門出(あこがれ)』解説・品詞分解

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😎 イ.作者が自身のことを謙遜し、客観的に書いている。 庵(いお)なども浮きぬばかりに雨降りなどすれば、恐ろしくていもねられず。 「際」は「時」を意味しているが、「身分」などの意味もあるので注意。

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😀 ちなみに、直後に用言が来ているから連用形である。 「あり」の丁寧語。

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🤪 ある限り見せてください」と、身を投げ出して額づいて祈り申し上げているうちに、十三になる年、父の任期が切れたので京に上るということで、九月十三日、門出して、ひとまず、いまたちという所に移った。 その日は雨に濡れた多くの物を干して乾かして、上総に後処理のために残してきた人たちが遅れて追いつくのを待つのだということで、そこに一日過ごした。

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🐝 「で」に置き換えて訳すと良い。 なる=伝聞の助動詞「なり」の連体形、接続は終止形(ラ変は連体形)、助動詞の意味については文脈判断だが、断定「~である」、存在「~にある」は文脈的におかしい。 ) いみじく心もとなきままに、等身に薬師仏 やくしほとけをつくりて、手洗ひなどして、人まにみそかに入りつつ、 ひどくじれったいので、自分の背丈と同じ大きさに薬師仏を作って(もらい)、手を洗い清めなどして、人のいない時にこっそりと(仏間に)入っては、 「京に疾 とく上げ給 たまひて、物語の多く候 さぶらふなる、ある限り見せ給へ。

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😄 しかし『徒然草』に言いますからね。 にしとみといふ所の山、絵よくかきたらむ屏風を立てならべたらむやうなり。 たまへ =補助動詞ハ行四段「給ふ(たまふ)」の命令形、尊敬語。

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☺ どうして、どのようにして、どういうわけで。 青もみじの新緑が目に眩しい季節。 れ=自発の助動詞「る」の連用形、接続は未然形。

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🚒 用言に連なる形だから連用形。 さらに、直前に音や声を表す言葉が来ていないときは、「伝聞」だと思ってよい。

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🤘 「花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは」と!花は満開なのが、月は満月だけがいいわけではない。 さらに千年後の日本人が、更級日記を紐解いてどんなことを感じるのか想像するだけでも、文学が過去や未来をつなぐ大切な歴史遺産であることを感じます。 し=過去の助動詞「き」の連体形、接続は連用形 の=格助詞、主格、「薬師仏 が立っていらっしゃるのを」 たまへ=補助動詞ハ行四段「給ふ(たまふ)」の已然形、尊敬語。

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